これからの時代は
リノベーションして住み続ける事が、
オシャレでエコな暮らし方になります。
古い家を全て解体してしまうことが、
最善の方法ではなく、
残す価値のある家に関しては、
アイデアや工夫次第ではリノベーションで、
新たな価値創造、既存住宅が
魅力ある家に生まれ変わります。
人生100年時代対応リフォーム
– 健康キーワードの断熱リフォームを提案
日本人の平均寿命はここ40年間で20年ほど延び、男性は80歳、女性は87歳まで生きる人が増えている。世界有数の長寿国として、人生100年時代。
子育てをして仕事をした後の人生は余生であるという従来の考え方は、「第2の人生」「第3の人生」という考え方に変わりつつある。
健康キーワードの断熱リフォーム
「健康」をキーワードにした断熱リフォームがある。
近年、 シニア層において温度差が生まれやすい浴室などで起きる「ヒートショック」は社会問題になっているが、冬寒い住宅は脳卒中や脳梗塞を起こしやすいことが明らかだ。それ以外にもカビやダニ等によるアレルギー性の鼻炎や結膜炎、高血圧性疾患、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、関節炎、肺炎、糖尿病、心疾患などを発症する可能性があるという。
健康で日常生活を送れる健康寿命が短くなると充実した人生を送れない。
断熱リフォームをすることで、快適に暮らすことができ、自分で生活を工夫するなど生きる意欲が湧きあがり、充実した人生が始まる可能性がある。住まいを見直すことで、生活習慣を変え、健康的に長生きすることができる。居心地よい空間にすることで生活の質の向上が望める。
部分断熱や室内断熱リフォーム提案
「健康」とともに不安を抱えやすいのが「お金」の問題。断熱リフォームは快適だが費用が掛かる。リフォームを始めると様々な改修の要望が明らかになり、結局、断熱リフォームを後回しにしがちになる。
実際、断熱リフォームをした住宅で宿泊体験するこで快適性を実感することができる。
健康への関心を押さえつつ、個々の相談に合わせたユニークな提案がリフォームリピーターを増やすきっかけになる。
リノベ新築
(新築を超える性能を有するフルリノベ住宅)
- 新築にはない、リノベーションの良さを十分に引き出す工夫が満載の家づくり
- 既存住宅の中で、引継いでいく(思い入れ、価値観)のか選択が必要となる
- いつの時代でも、残す価値を見出せない住宅は解体されるが、どこに価値を見出す!?
- 既存住宅を必要最小限残し(減築)した状態で、フルリノベを行い、安全で快適に暮らす
- 見た目が新築にそっくりなだけでなく、中身(性能)が新築と同等のリノベーション住宅
- 新築にそっくりなリノベは、見た目だけではなく性能(耐震・断熱)も同等レベル!